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手作り
サラダ油石けんが
良いわけ


(甘くて、しっとりとした洗い上がり)


甘くて、米ぬかの香り

グリセリンが入っているので、少し甘く、洗浄後の肌がしっとりします。色はアイボリーで、米ぬかのような香りがほのかにします。(できたては天ぷらの香り、次は石けんの匂い、さらに熟成すると米ぬかの香りに)

石けんも洗い上がりもしっとり

泡立ちはことさら良いとは言えませんが、汚れ落ちは普通の石けんと遜色ありません。
少しねっとりした感じです。固形石けん(化粧石けん)は(特に冬)、バサバサ乾いてきて、ひび割れすることがよくあるでしょう。ところが、この手作りサラダ油石けんは、乾いても割れることがありませんね。逆に溶けてしまうこと(特に夏)で困りますが。
風呂上がりに肌がカサカサ乾燥するということがなくなり、しっとりした洗い上がりになります。長い間あきらめていた吹き出物がいつの間にか消えてきています。肌には大変良いようです。(もちろん、合わない人もあるでしょう) 髪の毛もしっとりとした洗い上がりです。
手作り石けんで髪を洗い、リンスして、お風呂上がりに、食用オリーブオイルを適量手のひらにつけれ髪全体にマッサージしながら広げます。しっとり、さらさら洗髪の仕上がりです。

安く、簡単にできます

牛乳パックで1リットルの石けんを作るのに、(廃油なので油代はただとして)苛性ソーダの代金が約80円、費用はこれだけ。1リットル=1キログラムの石けんは、ふんだんに使ってもなかなかなくならなくて困るほどです。大きさも、切り方次第ですので、たっぷりと大きな石けんを楽しむこともできます。廃油を処理するための商品を買ってきていたりすると、それが不要となるので、差し引きほとんどただ。
簡単に作れます。苛性ソーダを水に溶かし、廃油と混ぜて、泡立て器で不熱心に、時々かき混ぜます。少し固まってきたら(大抵は朝始めて、その日の内に)牛乳パックに注いで終わり。慣れてくると、実際に手をかける時間は、最後の道具の洗浄を含めて、30分ほどです。その後何もしないで待って、1月たてば使えます。(長く置くほど、熟成して、良い石けんになります)
特に加熱式でうまくいかなかった人、この非加熱方式(コールドプロセス)を試してみてください。

残留アルカリ分に注意!

皮膚への刺激は少ないですが、目にはいると少し痛みます(普通の石けんと同じですね)。髪を洗っても大丈夫です。
製法上(工場で作る石けんは、グリセリンを除いて石けん分だけを取り出すようです、この際残留アルカリ分も取り除かれます)、未反応のアルカリ分がそのまま残りますので、市販の石けんに比べてアルカリ度が強くなります。これが手作り石けんの唯一の問題点だと思います。普通の使い方では、まず大丈夫だと思いますが、人によっては大きな問題になるかもしれません。ご注意願います。
髪を洗ったときは、石けんシャンプー用リンスをお勧めします。弱酸性美肌水はお勧めです。

廃油を捨てないで済む

天ぷら廃油を捨てるための商品が、お店に色々並んでいます。下水に流すのは最悪です。
天ぷら廃油は各家庭1月平均400グラム出て、そのほとんどが捨てられているという報告があります。(もったいない、3月に2回石けんが作れるのに)
捨てるのは忍びないからと、油を使い切るといっても、古い油を使うことは、美味しくないし、身体にも良さそうにありません。傷んできたらもう天ぷらには使わないで、石けんの原料にして、楽しい手作り石けん生活をどうぞ。石けんの消費ペースと、天ぷら油の消費ペースがうまく合えば、良いですね。


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