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今までこれだけ失敗しました
苛性ソーダの比率、もう少し多め
夏の石けん作りは、避けた方がよいかも?
お風呂で使っていたら溶けてしまって・・・
苛性ソーダの割合は0.14が手頃 
濡れタオルでマスクが効果的 
苛性ソーダを溶かした高温溶液を冷まさずにすぐ使いました
新しい、未使用のなたね油(キャノーラ)で石けんを作ってみました。
加熱してみました
電子レンジで温めてみました。

失敗続きの試行錯誤

(いろいろやってみましたが・・・)


結局、石けん作りに高温は禁物ということですね。暑い季節、加熱、高温、日当たり、等を避けることが重要です。
(2004/4)

石けん作りに高温は禁物ですが、冷蔵庫並みの低温でも、また、反応が進みません。15℃から25℃位の気温が最適みたいです。
(2005/1)








あまりの低温(10℃以下)でも固まらない

2005/1

夏を過ぎて、秋になり、家の中で一番涼しい場所で熟成させてうまくいっていました。
ところがいよいよ冬になり、同じようにやっているのに、なかなか固まりません。夏のように分離してしまうというのではありません。失敗という感じではありません。牛乳パックに入れたまま、いつまでもぶよぶよして、「何の変化もなく日数だけがすぎていく」状態なのです。
気温を測ると9℃。思い出したのは冷蔵庫に入れたときのこと。
とにかく、20℃をこえる暖房の効いた部屋に移しました。すると、次の日からどんどん固まってきました。暑さも、寒さも苦手な石けん、というわけでした。気温20℃くらいが最適温ということですね。


苛性ソーダの比率、もう少し多め(0.15)でも良い

2001/9

暑い夏の間、石けんが固まらないで苦労しました。
出来上がった石けんも、使っている内にすぐ、どろどろ溶けてしまうし。
苛性ソーダの割合をも少し増やしてみたらどうだろうかと思って、0.15でやってみました。結果は、まずまずでした。
標準の0.14と比べて分かったこと。0.15で作った石けんの方が、
 ☆作るとき固まりやすい
 ☆使うとき溶けにくい。
 ☆使用後乾きやすい(ドロドロになりにくい)
 ☆洗浄力が強い(乾燥肌の人には悪いかも)
という性質がありました。
夏のお風呂用とか、食器洗いなどに適しているかもしれませんね。(2001/9)
乾燥しやすい冬の時期には肌荒れしやすくて、つらいですね。(2001/12)


かき混ぜるのもほどほどに

2001/7

最近、どうもうまく石けんができません。牛乳パックに入れるまでは良いのですが、その後の熟成に際して、うまくしっかり固まってくれません。(確かにこの「コールドプロセス」は、日本の真夏には向いていないのかも)
そこで、かき混ぜ時間を増やそうと思い、「線が描けるほどにトロリと固まって」からも、もうひとふんばり時間をかけて、かき混ぜを続けてみました。
分離しました・・・石けん分と油の混ざった物と、少しの苛性ソーダ水溶液とに。こうして排除された苛性ソーダは、石けんにはならないわけで、苛性ソーダの割合が予定より少ない石けんができあがることになります。(土用の入りに)
線が描けるほどにトロリと固まってったら、さっさと見極めて、潔く牛乳パックに詰めましょう。


夏の石けん作りは、避けた方がよいかも? 

2001/7

最近、どうもうまく石けんができません。牛乳パックに入れるまでは良いのですが、その後の熟成に際して、うまくしっかり固まってくれません。古い苛性ソーダを使ったのも理由の一つかもしれませんが、同じ分量で、後になるほどゆるくなっていまいました。色も半透明な感じになります。
さらに、暑くなってからはとうとう、牛乳パックから苛性ソーダ水溶液が分離してしみ出すという惨事。牛乳パックを置いていた棚のニスが溶けてしまうという事態。(真夏は念のため、牛乳パックをトレイに載せておくことをお勧めします)
以前、ヨーグルトメーカーで加熱して失敗したこともありました。ヨーグルトメーカーといえば40℃くらい。今、この暑さは30℃台半ば。似かよった温度になってきています。「固めて熟成」というやり方にとっては、過酷な季節なのかもしれません。蜂蜜だって、冬には固まってしょうがないのに、真夏にはサラサラになってしまいます。涼しくなるまで待ちましょう。
(2001/7)

秋になりましたね。
最低気温が20℃以下になるというのが一つの目安でしょうか。手作り石けんが固まりやすくなってきました。石けん作りの季節が来ましたね。お風呂の季節に、手作り石けんでぜいたくしましょう!(2001/10)

高温がコールドプロセスによる手作り石けんに禁物だというのは間違いありません。寒い季節が石けん作りに適した時期です。暖房しなくなって、冷房が欲しくなったら、石けん作りの時期は終わったと考えてください。廃油は秋が深まるまで貯蔵しておきましょう。
(2004/4)


お風呂で使っていたら溶けてしまって・・・
いっそ液体石けんとして使うといい感じ 

2001/6

いよいよ梅雨本番。サラダ油石けんの唯一の欠点は溶け易過ぎるということですね。暖かい時期に作った失敗作や、熟成不足のものほど、お風呂でドロドロ溶けやすくなります。お風呂に一晩おいておくと、石けん受けはもうどろどろ。石けんは半透明になって、ふにゃふにゃになってしまうし。いっそ液体石けんにして使ってみました。
十分熟成したサラダ油石けんを、小ぶりの容器に入れ水を加えます。一晩置くとふくれて溶けてきます。それを棒かスプーンでよくかき混ぜて、必要に応じてさらに水を加えます。さらに一日一回くらい混ぜて良く溶けるのを待ちます。スプーンなどで取り出して適宜使います。蜂蜜の空き容器などに入れて食器洗いに、またボディーシャンプーとして、体洗いに使うのも良いかもしれません。
市販の化粧石けんではこうはいきません。欠点も使い方では長所に?


苛性ソーダの割合は0.14が手頃 

2001/5

鹸化率100%だと、サラダ油1(g)に対し苛性ソーダ0.14(g)という割合になります。少し油分を残すように苛性ソーダの割合を下げてみました。0.12にすると、いつまでも柔らかくて石けんという感じになりにくいですね。ココナツオイルや牛脂など、固まりやすい油を使うと油分を残してしかも硬い石けんになりますが、サラダ油だけでは無理みたいです。
鹸化率100%の0.14は最適な割合だと思います。


濡れタオルでマスクが効果的 

2001/5

苛性ソーダを水に溶かすとき蒸気を吸い込むと喉がやられて大変辛いですね。十分な換気は必ずしてください。それでも、その場で混ぜていれば喉が痛い、離れていれば苛性ソーダがボールにこびりついて溶けにくくなる、という問題がありました。この対策に濡れタオルが効果的だということが分かりました。
水で濡らしてよくしぼったタオルを用意しておきます。水に苛性ソーダを入れたあと、その濡れタオルを口に当てながら、かき混ぜてください。喉が痛くなるということがありません。十分な換気は忘れないでください。


苛性ソーダを溶かした高温溶液を冷まさずにすぐ使いました。

2001/5

水に苛性ソーダを加えてかき混ぜて溶かすと、かなりの高温になります。室温まで冷ましてから油に注いで下さい。
寒い時期に、熱い溶液を冷まさずに注ぎましたが、問題はありませんでした。ただ、良い石けん(しっかり固まった石けん)作りには、手間を惜しまず、十分冷ましてください。
暖かい季節には、高温は石けん作りにとりわけ悪影響を与えるみたいです。


新しい、未使用のなたね油(キャノーラ)で石けんを作ってみました。

2001/3

結論は、「時間が10倍かかる」でした。かき混ぜてもかき混ぜても、石けん水の部分と上層の油分が混ざり合いません。結局、何とか牛乳パックに入れられるまでになったのは、正味3日後、80時間後でした。廃油を使った場合の10倍以上かかりました。
牛乳パックに入れたあとも、長い間柔らく、触ってゴツゴツした感じになりません。結局まだ柔らかい内に無理矢理取り出して、切り分けました。(4月)
廃油の場合、1月もすれば使えるのですが、この調子だと半年かかるということでしょうか。まだ少しぶよぶよしています、泡は立つのですが。(5月)
そこそこ固まってきたので、早速使ってみました。廃油石けんに比べて、特別ありがたみを感じられません。むしろ、天ぷらの香りがせず、無臭なので少し寂しく感じてしまいます。(6月)
さらに熟成が進んで、6月下旬の現在。あれだけ柔らかかったのに、十分固まってきました。静かな白色。わずかに匂うグリーンの香り。しっとりと落ち着いた泡立ち。市販の石けんを格段に凌駕する贅沢の逸品。感動ものですね。顔洗いなどに使ってみましょうか。(6月)


加熱してみました(ヨーグルトメーカーを使って)

2001/2

牛乳パックに入れて熟成させている時、熟成を速めようと、手持ちのヨーグルトメーカーに牛乳パックごと入れてみました。ずっと40度くらいに保温されているので、冬の室温に比べてかなり高温です。
結果は、石けんの熟成ということではそう変化は感じられませんでした。むしろ、いつまでもどろどろして固まらず、油の酸化が進んで匂いが悪くなってきました。鹸化と低温が、苛性ソーダと油をしっかり結合させ、良い石けんを作るということでしょうか。


電子レンジで温めてみました。

2001/1

真冬の頃だったので、温度が低くて反応が進みにくいのではないかと思い、温度を上げるために電子レンジを使ってみました。
天ぷらを温めるときのようなピチピチ音がして、油が分離してきたのです。反応を進めるどころか、元に戻すことになってしまい、あわてて中止しました。高温はコールドプロセスの石けん作りに禁物。



手作り サラダ油石けん普及会