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使い方とフレッシャーの写真

2024/2/17 更新

 目次
使い方(概説)
フレッシャーの写真
メーカー(成工計器)の解説書


使い方(概説)

コンセントに差し込み、温度調節つまみを、とにかく最初は1に設定します。温まってきたら、ローラー部を下図の基本の5箇所に当てて、コロコロ転がします。(順番があって、肝臓から始め、丹心、腎臓、足心、最後が脾臓です)
1日1回、30分間くらいと言われますが、5分、10分からでも気楽に始めましょう。温度は、慣れてきたら、ちょうど気持ち良い温度設定にしましょう。
自分でかける場合は、左右のローラーを肌に均等に当てるのが結構むつかしいものです。いつの間にか、片方だけになっていて、熱くなったもう片方が当たった時「アチチ」。プラスチックの取っ手部分(熱くならない部分)に上下、あるいは左右水平に、何か出っ張りになるものを貼り付けると、肌との角度が分かり、やりやすくなります。

フレッシャーの写真

A8型(ローラー4個型)

本体全長(先端から温度調節つまみの端まで) 約26センチ
本体重量約198グラム  100V  20W
フレッシャー全体写真
  頭部(ローラー)拡大図
  コントローラー部(温度調整つまみ)拡大図

A6型(ローラー2個型)

本体全長(先端から温度調節つまみの端まで) 約26センチ
本体重量約163グラム  100V  20W
(こちらの方が軽くて、小回りがききますが、当たる範囲が狭いという難点も)


メーカー(成工計器)の解説書

成工計器から購入した時についていたものです。「無断転載」と記載がありますが、既に閉鎖していますし、今後も使い続ける人のために役立つなら、成工計器さんの意に反するものとは思えません。と、勝手に解釈して、以下に、その画像を載せます。

3ページの一番下の所に、
「首周辺の金属に亀裂が入ったり、また最悪首が折れる場合もございます。効果のほどは同じです。」
という記載があります。フレッシャーに亀裂が入っていても大丈夫、との誤解を招きかねない表現ですが、これは、2ページの一番下の「注意事項」とつながっています。合わせて読みますと→
「本器は指圧器ではございませんので、余り強く肌に押し付けずにご使用ください。首周辺の金属に亀裂が入ったり、また最悪首が折れる場合もございます。効果のほどは同じです。」
となります。
亀裂が入ってしまったら、危険ですので、使用しないでください。

また、4ページに
「市販の消毒液やシミ抜きベンジンなどで、ローラーを消毒したり掃除をしてください」
とありますが、ローラーの汚れは、濡れ布巾を押し付けながら少し動かすと、十分取れます。消毒液やベンジンはフレッシャーを傷める可能性がありますので、避けた方がよいと思います。
ローラーがひどく汚れてしまった場合は、ローラーを下に向け、台所洗剤を薄めたものを、古歯ブラシに含ませて、ローラーを回しながら、ゴシゴシして、最後に濡れ布巾で拭くと、さっぱりきれいになります。電気製品ですから、頭部ケースの中に水が入らないように、ローラーを必ず下に向け、注意してやってください。


1ページ


2ページ



3ページ



4ページ


以上です。