マイクロ・ワイパー大活躍

商品レビュー

ハタキのようにホコリを払い落とす(というより、むしろ、払い飛ばす)のでもなく、化学モップのように油布で拭き取るでもなく、モップのように濡れ糸で拭くのでもなく、いわゆるマイクロファイバー・モップでもなく。

マイクロ・ワイパーが大活躍。ハタキも、モップも、電気掃除機も、ついでにお掃除ロボットもホコリをかぶらせてしまう、---おっと、そのホコリも簡単に取り除いてしまうという、大活躍なのです。

マイクロファイバーの雑巾を使って、ホコリを掻き取り・拭き取り

ハタキを持っていたのですが、ホコリを巻き上げ、(それがハタキの仕事ですが)、よほどのことがないと、使うことのないものでした。しかし、マイクロファイバーのすごい能力が分かって、このマイクロファイバーをハタキにつけたら良いのでは、と思ったのです。

もとは、こういうものでした。使ったのは最初だけで、その後は遊んでいました。

ハタキの先を分解し、抜けどめ金具がなければ、先の方に木綿紐を巻いて、外れないようにボンドで止めます。一晩置いて、ボンドが乾いたら、雑巾を四つ折りして、中心を求めます。

そのマイクロファイバーの中心にハタキ棒の先を当て、マイクロファイバーの折込んだ面が外にでるようにひっくり返して、ハタキ棒の先、木綿紐より握り手側を輪ゴムで止めます。

さらに、マイクロファイバーを垂らすように、ひっくり返して、

止め輪(何と呼ぶのか分かりませんが)で、抑え込みます。これで出来上がりです。

ハタキでもなし、モップでもなし、ホーキでもなし、「マイクロ・ワイパー」と呼ぶことにしました。

箒のような感じで、軽く掃いて隅々のホコリ取り

ホコリがありそうな所、長押(なげし)とか(上の方では、ホコリがどうしても落ちてくるので、最初にやります)、棚とか、パイプ状の部分とか、隅とか、敷居とか、家具の裏とか、さっと当てるだけで、ホコリが面白いように取れます。

電気製品の上、CDの上、家具の裏、隙間、入り組んだ部分、中空部分、隅っこなど、他の掃除道具(お掃除ロボットもね)では絶対に無理で、年末の大掃除に回してしまうような所が、毎日でも簡単に掃除できてしまうのは、本当に感動です。

タンス下も楽々掃除

例えば、タンスの下=一番下の引き出しを抜いて見えてくる床や畳部分、年末の大掃除以外は、放って置かれる所です。掃除機やホーキは入りません。これも、一番下の引き出しを1つだけ抜いて、チョコチョコときれいにできてしまうのです。

押入れの中の隙間も、ケースなどを動かさずにきれいにできます。

気軽にホコリ取りで、家全体がスッキリ

ちょっとしたホコリや、髪の毛が落ちているのが見えた時、どうしますか?

わざわざ電気掃除機やホウキも面倒くさいし、手でつまもうとかがむと、もう一つあるのが見えてしまう。いつもの奴だ、「まあ、いいか、放ったらかしておけ、明日(週末)だ」。これが積もって、ホコリが増えてしまう。・・・ということはありませんか?

ちょっとしたホコリや、髪の毛が、という所はたいてい決まっています。そこを気がついたら、マイクロ・ワイパーを片手に、ササッ。これで、家全体がスッキリしてきます。

パタパタはたけば、ホコリが落ちて、ワイパーをリセット

ホコリは取れますが、またすぐ、マイクロファイバーから落ちてしまいます。これが良いのです。ホコリが落ちても良い所、洗面所とか、流し台とか、庭とかで、マイクロ・ワイパーの柄を両手でパタパタすると、ホコリが落ちてきれいになり、また掃除を続けられます。

レジ袋かバケツとセットで、ササッと家中掃除

レジ袋のような袋、またはポリバケツを持って、これをやると、その袋(バケツ)にホコリを落としながら、掃除を続けられます。しかも、ホコリが立つことは、ほとんどありません。電気掃除機のように、とても清浄とは言えない排気に悩むこともありまセん。騒音を我慢する必要もありません。窓を開けたり、換気扇を回す必要もありません。毎日の掃除はマイクロ・ワイパーで。電気掃除機の出番は激減します。

袋もバケツも使わないで、ちょっとだけ掃除の時には、全体を少しずつ回しながら、床に当たる部分が移動していくようにすると、より多くのゴミを抱え込めるので、広い部分を掃除できます。

「これで家全体は大変だ」と思われることでしょう。後で書きますが、自動式マイクロ・ワイパー=「履けるマイクロファイバーモップ」で、大まかな掃除はできているのです。本当は、これが私にとっての出発点でしたが、話の流れから、後回しといたします。それにちょこっとプラスしてのマイクロ・ワイパーなのです。

適当な棒さえあれば、すぐ作れる

マイクロ・ワイパーは、既成のハタキを改造するしかない、ということではありません。適当な棒と、マイクロファイバーの雑巾、輪ゴムさえあれば、簡単にできます。

細い木の棒の先に、抜けどめのために紐を巻き、ボンドで固定します。(ハタキだと普通、釘を打ちますが、これは何かと危険なので、避けた方が良いと思います) 一晩乾かして、マイクロファイバー雑巾を固定していきます。四つ折りして、中心を求めます。

マイクロファイバー雑巾を返して、巻いた紐の持ち手側寄りを輪ゴムで固定します。

光のかげんで上の2枚は下の2枚と色が違いますが、同じものです

マイクロファイバー雑巾を垂らすように返して、先程の輪ゴムより先の所を、別の輪ゴムで固定します。

できあがり。これは、細くて長めの棒を使いました。かさばりませんから、これで、冷蔵庫の下のような、奥まった狭い所を、楽々掃除できるのです。

冷蔵庫の下のような所は、年末の大掃除でも、できるかどうか、という場所ですが、これで、いつもきれいにしておけます。長さと細さを生かして、洗濯機の下・裏、タンスの隙間・裏、ベッドやソファーの下・裏なども同じように平気です。

時々洗濯で、いつも清潔

電気掃除機やホーキと違って、マイクロ・ワイパーには、拭き取り機能もあります。ぬれ雑巾で拭くようにはいきませんが、軽く乾拭きしたような仕上がりになります。そのため、マイクロファイバーは汚れてしまうことにもなります。ですから、時々は洗うことが必要だと思います。

輪ゴムを外せば、すぐ洗えます。時々で良いので、たまに洗っておけば、家の中はいつもきれいです。ある意味、拭き雑巾もいらない、と言えます。

他の洗濯物と一緒にはできないので、その点が少し不便ですが、マイクロ・ワイパーのホコリ入れにするバケツを、洗濯にも使えば、一石二鳥です。脱水して、広げて干しておけば、乾きは速いです。

「履けるマイクロファイバーモップ」が、想定外に素晴らしかった

実は、マイクロ・ワイパーに至るには、まず、この「履けるマイクロファイバーモップ」があったのです。

冬用の重いスリッパを使い続けたい。しかし、歩く際の音は防ぎたい、ということが最初の目的だったのです。これをつけたら、普通に歩いても音はしなくなり、目的は達成されました。

家中がホコリとさよなら

それどころか、それ以上の成果がありました。家の中のホコリが取れて、激減してきたのです。もちろん、これこそが、この商品の本来の目的なのですが。使ってみて始めて、そのすごさが分かりました。

これを日常的に履いていて、時々スリッパ同士ではたいてやると、ゴミが落ちて、またゴミをドンドン拾ってくれます。もう電気掃除機は要らないじゃん、となったのです。電気掃除機をかけるのが好きではなかったんだな、と良く分かりました。

それ以来、あれだけ働き者だった電気掃除機は、退屈そうに遊んで、ホコリをかぶっています。

履けるモップとマイクロ・ワイパーで、きれいきれい

ただ、隅っこは歩かないものですから、きれいにはなりません。そこで、同じマイクロファイバーを使って、ハタキのようなホーキのようなものを作ってみたのです。それが、最初に紹介したものです。最初に書きましたように、これがまた、ものすごい効果で、家の中は、文字通り隅々まできれいになりました。

「大掃除しないと」という気持ちに追い詰められることは、激減します。

ただ、難点が一つ、砂のような重いものは取れない、ということです。また、少し重いものは、なかなか引っかかってくれなくて、指で摘むほかない、ということもあります。指で摘めるものなら良いのですが、砂のような重いゴミの多いお宅では、電気掃除機は、まだ必要不可欠でしょう。しかし、マンション上階に住んでいて、天井が砂の吹付けではない人の場合、砂ゴミは出ない、という所は多いのではないでしょうか。

電気掃除機の出番が完全になくなるということは、ないでしょうが、出番は激減です。履けるモップと、マイクロ・ワイパーで毎日の掃除は、ほぼ足りるようになると、思います。

掃除ロボットは、やはりジョークグッズか?

ところで、この記事を書くために、掃除ロボットのことを少し見てみました。実は、私自身、お掃除ロボットを作ってみたい、と思って、少し試作してみたことがあるのです。でも、結論は、お掃除ロボットは、チョロチョロ邪魔なだけ、サッと掃除機をかけたほうが静かで速い。というものでした。

「見分けて、避けて、掃除する。〇〇〇史上最高の賢さ。」という、掃除ロボットのキャッチフレーズにも笑ってしまいました。避けて残してしまって、そこを一体誰が掃除するのでしょう?

狭い場所では、チョロチョロうっとうしいし、広い場所では、いつまで経っても終わらないし。その上、何かとやり残しとは!

履けるモップにマイクロ・ワイパーを追加すると、どんな所も避けることなく、その辺をウロウロしているだけ、チョコチョコするだけで、きれいにできるのです。掃除ロボットを買わなくて済んだ予算を、どんな楽しみに回せるか? ワクワクしますね。

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