丈夫な健康野菜・ケールを挿し木で増やす-水浴法

水浴法挿し木

関東での話ですが、ケールを育てるのは簡単です。栄養たっぷり。2年草という説もありますが、実は、一度種まきすると、何年も生き続けてくれます。高くなり過ぎたら、脇芽のある所より上で切り取ると、脇芽がワサワサ伸びて、また、沢山収穫できることになります。(脇芽は、整理して減らします)

沢山の脇芽に枝分かれするケール

しかも、脇芽は、切って挿し木にもできそうに思います。試してみることにしました。

脇芽を切って、挿し木に

去年の春に種まきしたものが、春に花が咲かせました。これで終わりか、と思っていましたが、ひとしきり花を咲かせ(花は食しました)た後、夏には花を咲かせることもなく、再び葉だけをどんどん伸ばすようになりました。

夏には枯れるだろうと思って、この春にまた種まきをしましたが、去年まきのものと合わせて、ベランダはケールだらけになってしまいました。ケールジュースを満喫している毎日です。

春に、脇芽を切って、水につけたものから根が出てきたことがあったので、初秋の今、また試して、今度は鉢に植えて見ようと思っています。

コナガ対策にゼンターリが必須

ただ、美味しいケールは、この春にコナガの餌食となってしまいました。コナガを潰しても潰しても、葉はボロボロ。春夏はケールは枯れるしかないのかと、あきらめかけていましたが、人間には無害といわれるゼンターリで、見事にコナガはいなくなりました。その後は順調で、この夏の暑さにもめげることなく、育ち続けてくれました。

コナガの被害がすごかったので、ゼンターリ(ベランダ菜園に必須=ゼンターリがすごい)をせっせとかけましたが、今となっては、1度かけて、コナガがいなくなれば、後は、月に1回くらいで予防できたかもしれない、と思います。

ただ、それほどせっせとゼンターリをかけても、ケールにも、人にも被害は一切なかったことは報告しておきます。(ただ、少し刺激臭があります)

8/28 脇芽を切って、水浴

切った脇芽をコップの水にさしました。

切り取って水にさしたばかりのケール脇芽

葉をたっぷり付けたままで、コップにさしました。挿し木と言えば、しおれにくいように、わざわざ葉先を切ったりするものですが、葉たっぷりの方が、根が出てきた後の生育が良いように思います。(結果的には、やはり葉の先を切ったり、枚数を減らしたりしておいた方が良かったと思います)

根が出る前に、乾きすぎるとしおれてしまいます。そのため、最初の1週間くらいはポリ袋に穴を開けたものを、軽くかぶせておくと、しおれを防止できます。

乾燥防止でポリ袋

乾燥防止のために、ポリ袋をかけます

こんな感じで、弱い光の所に置いておきますと、1週間もすると根が出始めます。そうなると、ポリ袋を外して、根作りのために、葉に大活躍してもらえます。

切り口は、こうです。ここから無事根が出てくるのでしょうか。それにしても、切った一部から、根が出、花が咲くとは、植物は不思議ですね。

脇芽の切り口

人間でこうなったら、少子化問題は解決でしょうか? でも、もう一人の自分を、誰が責任を持って育てるのか? という問題が発生します。将来、人類が直面する問題かもしれないですね。

ともあれ、ケール、頑張ってね。

9/20 根が出てきたので鉢植え

乾燥防止のポリ袋ですが、10日過ぎた頃、もういいかと思って、外しました。ところが、結構しおれてしまい、葉の一部が黄色くなってしまいました。葉をたくさん残したせいもあるのでしょうか。あわてて袋をかけ直すましたが、葉は少し減ってしまいました。結局、今日までポリ袋はかけたままでした。

やはり、挿し木にするには、葉を少なめにしておくのが良さそうです。でも、これはこれで、試しに、このまま行ってみましょう。

それでも、根が出てきましたので、

根が出てきた

鉢に植えることにしました。

鉢に植えました

植えましたが、根も少なく、水に慣れている根が、土からしっかり水を吸い上げるには、まだ日がかかると思いますので、これにもポリ袋をかけました。

9/27 ポリ袋を外しました

1週間経って、根も少ししっかりしてきたようで、触るとまだグラグラしますが、ポリ袋を外しても葉はシャキッとしています。ポリ袋は外したままにしました。

根が水をしっかり吸い上げているので、ポリ袋を外しました

外に出すのは、もう少し涼しくなるまで待とうと思います。

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